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昨日は完成したデッキの写真
は載せてたのですが
お客様がセルフビルドされて作ってた
デッキの写真を載せれませんでした、
と言うよりは解体前の写真を
撮り忘れてた．．．
それで解体した廃材をまだ
処分していなかったので
写真を撮ってきたので説明します
これが下地材です
この上にデッキ材を固定してた訳です
そしてコレ↓がデッキ材の裏側です
デッキ材と下地材の接していた所から腐っていきます
接してる所から腐っていき
次第に横に広がっていきます
これも見逃せない所なんですが
デッキ材の側面もやはりやられています
それには訳があって、
デッキ材とデッキ材の
隙間が狭すぎるからだと考えられます↓
狭すぎると埃や枯葉等が詰まっていき
それが水分を保ってしまい腐っていきます。
デッキ材の厚みにもよりますが最低でも５ｍｍ
以上は空けたいですね
上の写真で解るようにデッキの表面は
定期的に塗り替えをされていたので
腐っていません。
最近では環境に優しい
防腐・防蟻加圧注入材等もありますし
塗装しなくても腐りにくい材料もあるので
それらを使用するのがいいでしょうね。
今日は昨年末に造った
デッキを紹介します。
もともとウッドデッキがあったのですが
根太（下地）がボロボロに腐ってました。
定期的に塗り替えをされてはいたので
デッキ材自体はあまり腐ってませんが
塗り替えにも限度があり
見える所しか塗り替えないのが
現実だと思います。
一度解体してまで裏側を塗ろうって人は
いませんよね。
雨が降って一番乾きにくい所
から腐っていきます、
それはデッキ材と下地材の
接っしている箇所等
木と木がくっついている場所です。
木のコグチも水を吸うので
腐り易いですね
もし金銭的にきつくても
下地材は腐りにくい材を使って
欲しいですね。
最悪デッキ材が腐っても
下地がしっかりしていれば
素人さんでも張替えは簡単
にできますし、
話がそれましたが、今回できたのはこんな感じです
約３㎡のミニミニデッキです
施工前↓
長々と書きましたけど デッキについて
たくさん書きたい思いがあるので
少しづつ書いていきます。
明けましておめでとうございます
今年はいったいどんな庭作りができるのか
これから楽しみです。
たくさんの人と出会い
たくさんの人の笑顔が見れるよう
頑張っていきます！
今日はほんとに暖かいです
先月末に水に挿しておいた
プレクトランサスの続報です。
約一ヶ月で根がだいぶでました。
そのまま土に挿しておいても
発根はするんですが
水をやり忘れるとすぐ
枯れてしまうのと
根の成長を見る事が
できないのでついつい
コップに水を入れて
挿してしまいます。
その他セージ類も一緒に挿してます
来年の秋が楽しみです。
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冬の花のひとつに
『ノースポール』ってありますよね。
キク科の一年草でこぼれ種で
増えていきます。が！
最近ある違いを発見しました
下の写真を見て違いが解りますか？
お店のいたる所で
咲いているのですが、
よく見ると花の咲き方が
２パターンあるんです。
写真上側と下側で株が別々なんですが
上側の株のアップがこんな感じ
で下側の株のアップが
こんな感じです。
花びらの開き方が違うんです！
花びらの幅や形もちょっと違います
育っている条件は同じなのに
なんで違うのかが不思議です。
わかる方がいたら教えてもらえませんか。