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昨日の続きです
訪れた日は2月にしては
暖かかったのですが、あまりにも
ストーブがかっこいいのでチョコっと
火をつけてもらいました
アラジンストーブの青い炎も
いいけどこの黄色い?炎もまた良かった!
音楽を聴きながら炎を見ながらコーヒー
を飲みながら...幸せです!!
時間がゆっくり流れてるって実感!!
ストーブとして使われてなかったんですけど
この薪ストーブもカッコイイ!
(写真がボケててすいません)
本体はホーローでできてました
見れば見るほど素敵です
増築部分には外に出る扉が
2箇所あって一箇所が木製の
両開き戸、知り合いの建具屋さんに
作って頂いたそうです↓
素敵な庭がここから見えます。
もう一つの扉がまた かわいいんですよ
真ん中に鉄製の小窓があって
開くと
外が覗けるんです
素敵ですよね!
手洗いシンクも手作りなのに
レトロな感じで
中も素敵なんですが、庭がまた
素敵なのでまた春にでも
遊びに行かしてもらいます。
古民家リフォームの続報
今回は床下ではなく天井裏を紹介します
これが天井を解体して現れた小屋組みです。
(小屋組み=屋根を支える構造体)
ホコリで梁の上がうっすら雪化粧したように
みえて綺麗?です(歴史、年月を感じますよね!)
って実際上ってみるとホコリが舞って
喉は痛くなるわ咳は止まらんわで
つらいんですけど...
大工さんや左官さんが
「この小屋組みを見せれたら格好ええのにの-」
ってどの高さで天井を組むかで話がなかなか
まとまらないんですよ。
(天井解体中↑)
全て見せたいが、空間が広くなるぶん
冷暖房費も余計にかかってしまう、
しかし構造美や長い時間かかって
出たであろう木の表情を
天井裏に隠すのは...
(屋根裏部屋から見た曲がり梁の仕口↑)
どの高さで天井ができるのか
お楽しみに!